野菜でヒトを笑顔にする

次世代にバトンを渡せる農業、地域の農地をつなぎたい

農業を志したのはいつか、正直覚えていません。

あまり好きではない野菜の美味しさに気が付いたら、作ってみたくてしょうがなくなったからのように思います。

そう思わせてくれたのが新鮮な野菜でした。自分のように野菜嫌いの人でも「美味しい！」と言わせるのが目標です。

そうした思いから屋号は、笑顔の（:‐D）と野菜を掛け合わせた「Dvege(ディーべジ)」の名を付けました。

​まだまだ小さな農園ですが、おいしい野菜をたくさん作って地域の野菜生産を守っていきたいし、ゆくゆくは若い農業の担い手と一緒に、ずっと農業を生業としてやっていける農家を目指しています。